占術紹介
【霊視(れいし)】
霊感による情報の読み取りを視覚イメージに集中特化させたものを「霊視」と呼びます。要は「わかる」を「見える」にしたものと言えるでしょう。一例として恋のお相手を霊視するとします。気持ちや心、「あの人の本性はこういう感じ」「あの人の本心はこんなことを考えている」といったことを読み取るのが霊感ですが、それに対して「あの人、実はこんなお店に行っている姿が見える」「実はこの人とここで会っている」といった風に情景を読み取るのが霊視です。多くの場合、霊能力者が意識を集中させることで脳裏にそういったイメージが浮かび上がります。その感覚は一般人が昔見た映画やドラマのワンシーンを鮮明に思い浮かべる感じに近いそうです。