占術紹介
【過去世透視(かこせいとうし・かこよとうし)】
いわゆる“前世の記憶”を遡る霊能力の総称。多くの人は過去世の記憶を持ちませんが、魂そのものに刻まれた輪廻転生の記録を霊視することで過去世を知ることが可能。ほぼ全ての人には過去世があり、その中で達成したこと、達成できなかったこと、積み重ねた徳、犯した罪などが、次の生である現世に影響を及ぼしています。ですから、過去世の生涯を知ることは現世における問題解決や願望成就に大きく寄与するのです。その他、いくつもの転生を経て何度も関わり合った魂との現世での邂逅、要は「運命の出会い」に導くことも可能。またトラウマの解消や眠れる才能開花といった嬉しい効果もあり、前世を知ることは良いことづくめであると言えます。