第3回 鑑定のプロセスと手法について
他の電話占い、あるいは霊感占いと木村霊能研究所の最大の違い、それは生き神様と呼ばれる最高ランクの霊能者(霊媒師)がお客様の鑑定に当たらせていただくという一点に尽きます。生き神様の多くはイタコ、ゴミソ、オカミサンといった東北の伝統霊媒としての修行歴があり、神眼と呼ばれる桁外れの透視能力を有すると同時に、その大多数がイタコの口寄せ、ないしは神降ろしの業を使うことができます。
鑑定をお申し込みになるに当たって、どのような形で相談が進むのかを具体的に知りたいという方のために、以下に大まかな流れと霊能術の内容について記させていただきます。
①最初のやり取り~何も言わなくても霊能者が察する
霊能者と電話がつながり、鑑定開始。通常の占い鑑定であれば、まずお客様側から相談内容を話されるわけですが、当鑑定所の場合、事前説明は必ずしも必要としません。なぜならお客様の声を聞いた瞬間、霊能者はすでにその心の内を透視しているからです。本当に見えているのかという疑念のある方は、この時点でその疑いを払拭していただくことができます。もちろん自分の口で詳しい状況を説明したいという方もそれを拒むものではございませんので、お客様ご自身がご納得のいく形で鑑定のスタートをお切りください。
②透視、口寄せのいずれかを選ぶ
悩みの内容と状況の把握後、霊能者は一貫して透視(霊視)による鑑定で進めるか、それとも口寄せを挟むかをお訊ねいたします。透視のみで鑑定を進める場合、お客様の求めに応じて人物の心情、状況の現状と推移などを随時透視してその結果をお知らせしていくこととなります。また口寄せでは生口と呼ばれる手法を用いて、存命している人物の生き霊を霊能者の身に降ろしてその霊意識とお客様が直接語り合っていただく時間を設けます。生き霊の口寄せを通して会話が成立すると、そのやり取りの内容が霊の本体である人物自体の深層意識に逐一刻まれるので、恋愛成就や対人関係の改善を促進する効果が期待できます。もちろん死者の霊を降ろす一般的なイタコの口寄せ(仏口)も可能ですので、お客様のニーズに合わせて霊能者にお申し付けください。
③助言と念入れ
③助言と念入れ 透視、口寄せのいずれの場合でも事後に必ず適切な助言を差し上げます。同時に霊能者側から遠隔操作によって念を注入させていただき、悩みの解消、あるいは祈願成就が速やかに行われるようサポートさせていただきます。
以上、簡単に鑑定のプロセスをご説明させていただきました。この他、鑑定のお申し込みの際に疑問・質問などが生じた場合は、お気軽に受付までお問い合わせください。